という本を参考に
自分で撮った写真を使って描く練習
実際に手を動かしてみて感じたことをまとめています
【5月27日】
明度 明度の配分
・何度も描いた写真
・投げ縄ツール・矩形ツール
・クリッピングマスク
のおかげで
今日は30分で4枚すんなり描けました
なかでも
ブラシを使わず「なげなわツール」を使ったら
しっかり描かなきゃと思わずに済んだので
「上手く描けたか」じゃなくて「明暗」に集中できました
【5月28日】
明度 明度の配分
「描きたいものが明確」な描きやすい写真を選び始めた頃に
選んだ写真を使っているので描きやすい
・何を描きたいと思ったのか
・描きやすいか
・わかりやすいか
を考えて写真を撮り始めたので
「写真を撮るときの自分」と「描くときの自分」の視点が
一致してきた気がする
はじめから多くの階調数で描いた時より
3階調で描いたときの方が
必要な情報の優先順位が明確になった気がしました
【5月29日】
明度 明度の配分
・道具の使い方に慣れる
・考え方に慣れる
・同じ写真で描き慣れる
やっと自然に「主役を目立たせるために周りの明度を決める」
と考えれるようになりました
「主役を目立たせる」ということに集中するためには
他のことは無意識にできるくらい「慣れ」が必要なようです
【5月30日】
明度 明度の配分
見たままじゃなくて自分の意思で
「こう描きました!」って意思決定してる感覚になってきました
なんか、やっと楽しくなってきました
【6月1日】
明度 焦点をコントロールする
「これを主役にして描きたい」というつもりで撮った写真を使っているので
3階調では1択というものもありました
本のように4階調使えば選択肢は2~3くらいに増えそうです
以上です
これらは、あくまでも僕の感想なので
他の方がやってみたら何を感じるのかはわかりません
ぜひ実際に自分で手を動かしてみてください